うつは治る!完治までの治療期間と再発防止

うつ病になるといつまで続くのか、産後、思春期、高齢者のうつ病はいつまで続くのか治療の期間はどれくらいの長さなのか、実際の治療内容と治療経過についてご紹介します。

うつ病が治るまでの治療期間は早くて6ヵ月

うつ病を発生し、医療機関にて治療を開始し、「治った」と言われる状態になるまで要する時間はどの位でしょうか?

一般的には早くて4ヶ月~6ヶ月で寛解になるといわれていますが、2年以上かかる人もいるので一概には言えないようです。

治療を始めてそれが功を奏してくるのは大体8ヶ月辺りで約6割の人が回復期に入るといわれています。

しかしうつ病には波があり、療養期・回復期・復職期と3パターンに分かれるので判断が難しく、また繰り返す起こる場合があるので注意も必要です。

更に前提として人によってうつ病の度合いが違うので、その度合いによって回復するまでの時間は異なります。

「一般的な治療期間」はあくまでも目安としてみるのがいいでしょう。

▽こちらのサイトもご参考に・・・うつ病でお悩みの方 | 磁気刺激によるうつ病治療なら新宿ストレスクリニック

うつ病は完治する。治らない病気じゃない!

そもそもうつ病は完治するのでしょうか?一進一退を繰り返すうつ病は、治ったと思っても再び発症する事が多い病気です。

そういった事情もあり、うつ病の場合は完全に回復した、という意味での「完治」という言葉は余り用いられず「寛解」という表現であらわされる事が多いのです(寛解(かんかい)とは症状が落ち着いて安定している事。

完治に近い状態になる事を指す)しかし、寛解から完治にもなるし、再発になる事もあります。

それだけ、うつ病とはあらゆる判断が難しい病気なのです。

うつ病を再発させない予防策5選

では、寛解したうつ病を再び発症させないためにはどんな予防法があるのでしょうか。

主な予防策

・規則正しい生活を心がける

・処方してもらった薬は継続して飲み続ける

・ストレスを避けて生活する(仕事量を減らす・残業をなくす)

・楽観的な思考を意識する

・十分な睡眠をとること

一番重要なのは医者から処方して貰った薬を飲み続けるという事です。

うつ病患者の多くは症状が良くなると自己判断で薬を飲むのをやめてしまい、いつの間にかうつ病になり、元に戻ってしまうというケースが多くあります。

そうした再発を防ぐ意味での薬の服用でもあるので医師の指示があるまでは服用を持続する事が尤も大切なのです。

他に再発させない為に気を付ける事は、うつの根本的な原因でもある「ストレス因」は出来るだけ避けて疲れすぎないようにする事 です(復職していたら仕事量を減らす、残業をしないなど)。

出来るだけ楽観的な柔軟な思考を持つように心がけ、規則正しい生活と十分な睡眠を取ることが出来れば再発する可能性も低くなります。

なかなか難しい事ですが、それらを意識していれば徐々にうつ病とは縁遠い生活が送れるようになるでしょう。